nakamoto trio-2-s











日時 : 10月11日(土) 開演:18:00 ( 開場:17:30 )

料金 : ¥5,000 ・ 宿泊パック ¥9,000 ( ライブ + 宿泊 )

飲食物の持ち込みOK! 飲みながら食べながらお楽しみください! 打ち上げ参加費無料!
お得な宿泊パックなら、そのまま宿泊できるので超便利!  ※ 朝食セット800円承ります!

予約 : ☎ 0266-67-4150(ピラタス 2)


<プロフィール>

中本マリ vocal
仙台市出身。3歳からピアノとクラシック・バレエを学び、10歳からは東北児童合唱団に所属。上京し東邦音楽大学付属高校声楽科入学。在学中からポピュラー・シンガーとしてプロ活動を開始。その後ジャズ・ヴォーカリストに転向。1973年『アンフォゲッタブル』でデビューし、1978年には モントルー・ジャズ・フェスティバルに出演、同年から『スイングジャーナル』誌読者人気投票ボーカル部門で8年連続第 1 位を獲得。1979年発表の『アフロディーテの祈り』で同誌ジャズ・ディスク大賞特別賞を受賞。同アルバム はスティーヴィー・ワンダー、ミシェル・ルグランらの書き下ろしによる全曲オリジナルで、日本ジャズボーカル史上最高傑作として知られる。日野皓正、ジョージ川口、渡辺香津美、ジョージ・ベンソンら名だたる演奏家たちと多数共演、これまでリリースしたソロ・アルバムは 26 枚。2023年約10年ぶり、ジャズシンガー50周年記念アルバム『MUSE 1』をリリース、自身のオリジナル楽曲を再録した集大成が話題になる。

荻原亮 guitar
幼少の頃よりピアノ、小学生の時にはクラリネットを演奏。10歳の時に父親からアコースティックギターをプレゼントされ耳コピーやアドリブ演奏などを始め、学生時代はジャズ、ロック、ブルース、R&B等様々な音楽に傾倒し研究。上京後、精力的にクラブギグやストリートライブ等を経てフリューゲルホーン&ヴォーカルのTOKUのバンドやベースの鈴木勲バンド等に在籍。2007年、BROOKLYNでNYミュージシャンと共に自身初アルバム<AFICA>リリース。2011年にベーシストの坂本竜太と共にジャズファンクユニットDos Luna結成。<Primero><Segundo><Tercero><Cuarto>のCD4枚及び横浜のライヴハウスKamomeで収録されたDVDをリリース。2021年は<With My Soul>オルガン、ギター、ドラムという定番のトリオ編成でソウルミュージックの名曲をカバーし高評価を受ける。他に日野皓正Super Band、aTak.Afro Funk Collective.ユキアリマサDuo、市原ひかり、中村亮Trickstewart Bandなど多数のバンドに在籍。海外での公演もイタリアのUmbria Jazz Festival.、スペインのSan Sebastian Jazz Festival.、インドネシアのJava Jazz Festival等に出演。タイのシラパコーン大学、ランシット大学にてワークショップも行う。2018年より洗足学園音楽大学にて教鞭を取り後輩達の育成にも尽力している。最新アルバムは2024年に発売された<Quint>。

米木康志 bass
1952年函館生まれ。大学在学中、明田川荘之トリオで演奏活動を始める。その後、植松孝夫グループ、小田切一巳グループに在籍、折から来日中のドラマーであるドナルド・ベイリーとともに、ハロルド・ランド(ts)、ロレツ・アレキサンドリア(vo)、と共演。その後、板橋文夫(p)、ネイティブ・サン、本田竹広(p)、大野俊三(tp)、大西順子(p)と活動。現在は、大口純一郎トリオ、大石 学トリオ、清水くるみ絶句トリオ、中本マリグループ等で演奏。