ジャズテナー奏者・森田修史が百戦錬磨の同世代リズムセクションと人気急上昇中の若手ピアニスト小沢咲希をフィーチャー。一線で活躍し続けるメンバーによる直感派のジャズテナーカルテット。日本ジャズの現在形をお楽しみ下さい。メンバー:森田修史(ts)、小沢咲希(p)、吉田豊(b)、小松伸之(ds)。
日時 : 10月8日(日) 開演 18:00 ( 開場 17:30 )
料金 : 3,000円 ・ 宿泊パック 6,500円( ライブ + 宿泊 ) ※ 宿泊パックは完売しました・・・m(_ _)m
※ 会場内飲食OK! 持ち込み自由!
※ 朝食セット800円承ります。
予約 : ☎ 0266-67-4150( ピラタス 2 )
森田修史 1977年東京生まれ。
音楽を愛する家庭に育ち、中学の吹奏楽でサックスを始め東大ジャズ研でテナーを手にする。在学中短期渡米、NYハーレムにおいて方法論ではなく人間の表現としての音楽の原体験をし帰国。その後Yellow Card Orchestra!等を経て、西尾健一(tp)、本田竹広(p)、浅川マキ(vo)、鈴木勲(b)、村上寛(ds)など日本を代表するミュージシャンの一線の現場でジャズを学びながら全国や海外で演奏。2012年に健康な暮らしを求めて拠点を南信州の阿智村へ移した後はみょうがの自然栽培も手がけている。2015年には主宰するSasage Recordsより自然派アーティストが結集したコンピレーションアルバム「夢のリニア超特急」を、2018年にはその続編となる「the Tipping Point」を発表した。第17回ふるさとCM大賞NAGANOで楽曲を提供した「いいだ いいら♪」が大賞を受賞。一時ライブ・シーンから遠ざかるも2022年に復帰、常にテナーサックスから今この瞬間に出る音を通じてジャズそして音楽の世界を探求し続けている。
小沢咲希 1995年9月11日生まれ、東京都出身。
3歳よりクラシックピアノを習い、15歳でGene Harrisのアルバム”Tribute to Count Basie”に衝撃を受けジャズピアノを始める。16歳よりユキ・アリマサ氏に師事し洗足学園音楽大学ジャズコースを卒業する。在学中より都内を中心に様々なミュージシャンと演奏活動を行い、自身のバンドでも多数のジャズフェスティバルに出演。大学卒業と同時に老舗ジャズクラブAlfieで小沢咲希トリオのライブを行い、現在もAlfieを含め関東を中心に様々なミュージシャンとのライブを精力的に行っている。2022年、国際ジャズデーに放送される配信番組「Main Stream of Jazz Auditoria online」に出演。また同年9月、日本橋・浜町 “SESSiON” にて行われたソロ・ピアノ・ライブは大きな注目を集め、現在注目のスポット恵比寿・BLUE NOTE PLACEのプレス向けオープニング・レセプションに出演。その後も同クラブには自身のトリオで定期的な出演を重ねている。また、2023年3月にはポーランドのジャズクラブVertigoにてSaxプレイヤーAdam Pieronczykと共演するなど、ワルシャワ/他2都市を訪れたドキュメンタリー番組が4月30日開催の JAZZ AUDITORIA online 2023にて配信予定。2023年6月オリジナルの楽曲を中心に制作したデビューアルバム”Cheers!”がReBorn Wood Lableより発売される。これまでに、峰厚介(Tsx)、中村健吾(b)、片岡雄三(tb)、宮之上貴昭(gt)、TOKU(fh,vo)、古野光昭(b)、吉野弘志(b)、井上陽介(b)、岡崎正典(ts)、多田誠司(as,fl)、大友義雄(as)各氏等と共演。
吉田 豊 1975年山口県防府市出身。
ジャズ奏法を金澤英明氏、クラシック奏法を太田宏氏、佐川裕昭氏に師事。筑波大学在学中に横島和裕(p)トリオとしてプロデビュー。卒業後、一時北海道で教員を勤めるが音楽への想いから再びジャズシーンに復帰。2004年横浜ジャズプロムナードコンペティションにおいて海野雅威(p)トリオで出場、グランプリおよび横浜市民賞受賞。2016年、海野雅威とのデュオアルバム「DANRO」をリリース。現在関東を中心に海野雅威(p)trio 中嶋錠二(p)trio 駒野逸美(tb)quartet 大山日出男(as)group,THE BON BONES,村上寛(ds)trio,大村亘(ds)trio、佐津間淳(g)trio、MALTA(sax)group等で活動中。また、全国の学校訪問(特に高等学校と総合支援学校)や地域交流活動を盛んに行い、全国各地を訪問、2014年からは山口県高校文化連盟の依頼により毎年芸術鑑賞会を開催し、地元の学生へジャズの魅力や楽しさを伝え続けている。演奏活動以外では、2010年、中高生のためのコントラバス教本(ドレミ出版社)を執筆以来3冊の教則本を手がけ、学生に好評を博している。
小松伸之 1977年新潟県生まれ
幼少より楽器に囲まれて育つ、高校生時代よりドラムを叩き始め、大学時代にジャズに傾倒する。98年椎名豊(pf)トリオでプロ活動を開始し、その後数多くのベテランから中堅、若手同世代のミュージシャンとの共演により自身の音楽性を深める。現在までに、矢野沙織(as)、orange pekoe、のバンドサポートから、山口真文(ts.ss)、辛島文雄(pf)、丸山繁雄(vo)、高橋知己(ts)、akiko(vo)、秋田慎治(pf)、荻原亮/坂本竜太[Dos Luna]、など多くのミュージシャンとの共演やアルバムレコーディングに参加している。日本はもとより海外での公演も多数あり、又、ジョン・ヘンドリックス、ジェームス.ムーディー、スライド.ハンプトン、ランディー.ブレッカーといったジャズジャイアントの面々とツアーを共にした経験も持つ。
日時 : 10月8日(日) 開演 18:00 ( 開場 17:30 )
料金 : 3,000円 ・
※ 会場内飲食OK! 持ち込み自由!
予約 : ☎ 0266-67-4150( ピラタス 2 )
森田修史 1977年東京生まれ。
音楽を愛する家庭に育ち、中学の吹奏楽でサックスを始め東大ジャズ研でテナーを手にする。在学中短期渡米、NYハーレムにおいて方法論ではなく人間の表現としての音楽の原体験をし帰国。その後Yellow Card Orchestra!等を経て、西尾健一(tp)、本田竹広(p)、浅川マキ(vo)、鈴木勲(b)、村上寛(ds)など日本を代表するミュージシャンの一線の現場でジャズを学びながら全国や海外で演奏。2012年に健康な暮らしを求めて拠点を南信州の阿智村へ移した後はみょうがの自然栽培も手がけている。2015年には主宰するSasage Recordsより自然派アーティストが結集したコンピレーションアルバム「夢のリニア超特急」を、2018年にはその続編となる「the Tipping Point」を発表した。第17回ふるさとCM大賞NAGANOで楽曲を提供した「いいだ いいら♪」が大賞を受賞。一時ライブ・シーンから遠ざかるも2022年に復帰、常にテナーサックスから今この瞬間に出る音を通じてジャズそして音楽の世界を探求し続けている。
小沢咲希 1995年9月11日生まれ、東京都出身。
3歳よりクラシックピアノを習い、15歳でGene Harrisのアルバム”Tribute to Count Basie”に衝撃を受けジャズピアノを始める。16歳よりユキ・アリマサ氏に師事し洗足学園音楽大学ジャズコースを卒業する。在学中より都内を中心に様々なミュージシャンと演奏活動を行い、自身のバンドでも多数のジャズフェスティバルに出演。大学卒業と同時に老舗ジャズクラブAlfieで小沢咲希トリオのライブを行い、現在もAlfieを含め関東を中心に様々なミュージシャンとのライブを精力的に行っている。2022年、国際ジャズデーに放送される配信番組「Main Stream of Jazz Auditoria online」に出演。また同年9月、日本橋・浜町 “SESSiON” にて行われたソロ・ピアノ・ライブは大きな注目を集め、現在注目のスポット恵比寿・BLUE NOTE PLACEのプレス向けオープニング・レセプションに出演。その後も同クラブには自身のトリオで定期的な出演を重ねている。また、2023年3月にはポーランドのジャズクラブVertigoにてSaxプレイヤーAdam Pieronczykと共演するなど、ワルシャワ/他2都市を訪れたドキュメンタリー番組が4月30日開催の JAZZ AUDITORIA online 2023にて配信予定。2023年6月オリジナルの楽曲を中心に制作したデビューアルバム”Cheers!”がReBorn Wood Lableより発売される。これまでに、峰厚介(Tsx)、中村健吾(b)、片岡雄三(tb)、宮之上貴昭(gt)、TOKU(fh,vo)、古野光昭(b)、吉野弘志(b)、井上陽介(b)、岡崎正典(ts)、多田誠司(as,fl)、大友義雄(as)各氏等と共演。
吉田 豊 1975年山口県防府市出身。
ジャズ奏法を金澤英明氏、クラシック奏法を太田宏氏、佐川裕昭氏に師事。筑波大学在学中に横島和裕(p)トリオとしてプロデビュー。卒業後、一時北海道で教員を勤めるが音楽への想いから再びジャズシーンに復帰。2004年横浜ジャズプロムナードコンペティションにおいて海野雅威(p)トリオで出場、グランプリおよび横浜市民賞受賞。2016年、海野雅威とのデュオアルバム「DANRO」をリリース。現在関東を中心に海野雅威(p)trio 中嶋錠二(p)trio 駒野逸美(tb)quartet 大山日出男(as)group,THE BON BONES,村上寛(ds)trio,大村亘(ds)trio、佐津間淳(g)trio、MALTA(sax)group等で活動中。また、全国の学校訪問(特に高等学校と総合支援学校)や地域交流活動を盛んに行い、全国各地を訪問、2014年からは山口県高校文化連盟の依頼により毎年芸術鑑賞会を開催し、地元の学生へジャズの魅力や楽しさを伝え続けている。演奏活動以外では、2010年、中高生のためのコントラバス教本(ドレミ出版社)を執筆以来3冊の教則本を手がけ、学生に好評を博している。
小松伸之 1977年新潟県生まれ
幼少より楽器に囲まれて育つ、高校生時代よりドラムを叩き始め、大学時代にジャズに傾倒する。98年椎名豊(pf)トリオでプロ活動を開始し、その後数多くのベテランから中堅、若手同世代のミュージシャンとの共演により自身の音楽性を深める。現在までに、矢野沙織(as)、orange pekoe、のバンドサポートから、山口真文(ts.ss)、辛島文雄(pf)、丸山繁雄(vo)、高橋知己(ts)、akiko(vo)、秋田慎治(pf)、荻原亮/坂本竜太[Dos Luna]、など多くのミュージシャンとの共演やアルバムレコーディングに参加している。日本はもとより海外での公演も多数あり、又、ジョン・ヘンドリックス、ジェームス.ムーディー、スライド.ハンプトン、ランディー.ブレッカーといったジャズジャイアントの面々とツアーを共にした経験も持つ。