La greine-2-s








小夜子/バイオリン 相良博/ギター 藤巻良康/ベースからなるユニット。メンバーのオリジナル曲から
親しみやすいポップスやジャズ、ボサノバのカバー曲まで、幅広いレパートリーで各種イベントで活躍中。
グループ名は「太陽の音楽」という意味。どんなに雨予報でもライブがある日は晴れる事から。今回は
スペシャルゲストとして、滝澤健一/ピアノ、ヒロト/ドラムを迎えてお届けします。

日時 : 10月28日(金) 開演:19:00 ( 開場:18:30 )

場所 : 泊まれる 天空のライブハウス 「 ピラタス 2 」
    〒391-0301 長野県茅野市北山 4035-2148

料金 : 一般 ¥3,500   宿泊パック ¥7,000 ( ライブ + 宿泊 )
     学割 ¥2,000   宿泊パック ¥5,500 ( ライブ + 宿泊 )
    ( 会場内飲食OK! 持ち込み自由!)

予約 : ☎ 0266-67-4150(ピラタス 2)


小夜子(さよこ)バイオリン
3才よりバイオリンを始める。6歳で渡米、自由な環境で音楽に親しむ。 帰国後ポップスなど幅広い音楽に興味をもち、独学で演奏する。 
お茶の水女子大学卒業、栄養士資格を取得するも、音楽の道を志す。ジャンルを問わず様々なアーティストのライブやレコーディングに参加、またテーマパーク、ショー、演劇で演奏する傍ら、ソロや自身のユニットでライブ活動を開始。 ポップス・ジャズバイオリンの第一人者の中西俊博氏に師事。作曲も手掛け、ライブでも自作を披露、5弦バイオリンやエフェクターを活用したエレキバイオリン演奏も挑戦するなど、型にはまらない異色のバイオリニストである。 
2018年11月、セルフプロデュースによる初のソロアルバム「LIFE」をリリース。様々なミュージシャンとのコラボや自身のユニットでもアルバムをリリースするなど、精力的に活動中。

相良博(さがら ひろし)ギター
安曇野市在住。日本を代表するビッグバンド「♯&♭」のギタリスト岩見淳三氏との交流が深く、バークリー・メソッドを主軸とするジャズギターほか様々な技術を習得。ジャズの中川武(cl)やMaria Eva(vo)、ラテンの高橋ゲタ夫(b)やTonny Guppy(pan)、ロック・フォークでは竹田和夫(g)、吉川忠英(g)や吉崎ひろし(bj)らと共演するなど、セッションプレイヤーとして様々な形態やジャンルで活動する。NHK番組「ひるとくプラザ」出演、日本酒「真澄」のCMレコーディングのほか、島村楽器松本パルコ店ギター講師を務め、第18回全国みどりの愛護のつどいでは皇太子同妃両殿下の御前演奏にも参加。幅広い音楽性と対応力により、多くのオファーが絶えない人気ギタリスト。

藤巻良康(ウッドベース・作編曲)
’77長野県坂城町出身。高校在学中よりエレキベースを始め、大学入学を機に上京。卒業と同時にプロとしてのキャリアをスタートさせる。'22現在までの主な活動は、NHKBS番組「アーカイブス」の主題歌録音、NHK教育番組「どんとこい民謡」での民謡歌手、小湊美和のサポート演奏、NHK番組「ひるとくプラザ」にて、佐々木秀実、堀内実智代、汐入きよなど、様々な歌手のサポート演奏。キューバ海外演奏にてバンボレオなどの現地ミュージシャンとの共演、ニューオリンズにてネヴィル・ブラザーズのシャーメイン・ネヴィルとの共演、銀座十字屋ホールにて世界的オペラ歌手ヴィクトル・ディアスのサポート、サックス奏者・物井光太朗、ヴァイオリニスト・Tsumuzi、二胡奏者・高山賢人、Reika TrioのCD参加、バンダイナムコの人気ゲーム「エースコンバット7」テーマソングのリモートコラボなど、ジャンル、形態問わず幅広く活動する。エレキベース、ウッドベースを納浩一氏、クラシック奏法を岩木春樹氏、ラテン奏法、クラシック和声、作編曲を深井克則氏に師事。

滝澤健一(ピアノ)
小学校時代にピアノの基礎を学ぶ。大学時代にジャズに目覚めジャズオーケストラでベースを担当。卒業後ピアノに転向。以後、県内外のライブハウス、他にてLIVE活動中。自身のユニット「タキさんバンド」の他、共演多数。ピラタス2での演奏は二回目。1949年生まれ上田市在住。

高沢大翔(ドラム)
2歳からドラムに触れ、5歳からドラム&パーカッションの片桐聡福氏に師事。今ではドラムを自在に操るプレイには定評があり、各プレイヤーとのコンサートにも精力的に参加している。