1996年〜2008年、渡辺貞夫グループのレギュラーベーシストとしてモントルージャズフェティバルを初めとする海外ジャズフェスティバル
などに多数出演、大活躍した納 浩一と、1995年から渡辺貞夫グループのキーボードを担当。1998年のモントルージャズフェスティバルを
はじめ世界各地の海外公演に同行している小野塚 晃のデュオ開催決定!

Osamu&onozuka700













出演 : 納 浩一(ベース) ・ 小野塚 晃(ピアノ)

日時 : 8月21日(日) 開演 18:00 ( 開場 17:30 )

場所 : 泊まれる 天空のライブハウス 「 ピラタス 2 」
     〒391-0301 長野県茅野市北山 4035-2148

料金 : 一般 ¥4,000   宿泊パック ¥7,500 ( ライブ + 宿泊 ) sold out
     学割 ¥2,500   宿泊パック ¥6,000 ( ライブ + 宿泊 ) sold out
    ( 会場内飲食OK! 持ち込み自由!)
    ※ 朝食セット700円承ります。

予約 : ☎ 0266-67-4150(ピラタス 2)


納 浩一(Bass)
1960年10月24日、大阪生まれ。京都大学卒業後バークリー音楽大学に留学。'85、'86年度のバークリー・エディ・ゴメス・アウォード受賞。'87年に同大学作曲編曲科を卒業。帰国後は都内のライブハウスやスタジオセッションを中心に活動。'96年〜'08年、渡辺貞夫グループのレギュラー・ベーシストとして、全国ライ ブハウスや、モントルージャズフェティバルを初めとする、海外ジャズフェスティバルなどに多数に出演した。'01 年より、大坂昌彦、小池修、青柳誠の3人とともに作ったユニット「EQ」で、8枚のアルバムのリリースし、2004年度の東京ジャズなど数多くのライブ 活動を積極的に展開してきた。現在はクリヤ・マコト、則竹裕之と共にユニットを組み、「Acoustic Weater Report」というアルバムを’16年に発表し、国内ジャズフェスや日本中のライブハウスでの演奏活動を展開中。'97年7月、初リーダーアルバム“三色の虹”を、'99年3月には布川俊樹との共同アルバム“DuoRama”をリリース。'06年1月、リーダー作“琴線/ The Chord“をリリース。‘09年3月、布川俊樹との 共同アルバム第2作目“DuoRama 2”をリリース。‘15年7月、布川俊樹との 共同アルバム第3作目“DuoRama Standards”をリリース。教則DVDは、「すぐ弾けるジャズ・ベース」「ジャズベース・スタンダード」(リットーミュージック)、「ウォーキング・ベース自由自在」「ウッド・ベースの嗜み」(アトス・インターナショナル)の4タイトルを制作。またジャズスタンダード曲集「ジャズスタンダード・バイブル1・2」「ジャズスタンダード・バイブル・フォー・ボーカル」やソロ集「ジャズスタンダード・バイブル for ADLIB」、ジャズの理論書「ジャズ・スタンダード・セオリー」をリットーミュージックより出版し、好評を博している。

小野塚晃(Piano)
1967年7月29日生まれ。6歳からエレクトーンを始め、中学生の頃には独学でピアノを弾き始める。18歳でプロとしてスタジオワークをスタート。シンセサイザーからオルガン、ピアノまで、力強さと優しさを兼ね備えた弾きこなしは、ジャズを基盤としながらもジャンルにとらわれないプレイで様々なジャンルのアーティストに絶賛され、幅広くレコーディングやツアーに参加している。1992年4月、増崎孝司(g)、勝田一樹(sax)とともに、フュージョンユニット『DIMENSION』を結成。30枚のオリジナルアルバムに国内外のライブ活動など、ハイペースな活動を行ってきたが2020年2月に脱退。自身のソロにフォーカスして活動をしていく事となる。1995年からは渡辺貞夫グループのキーボードを担当。1998年のモントルージャズフェスティバルをはじめ、アジア、アフリカ、ヨーロッパと世界各地、多数の海外公演に同行している2004年10月に初のソロアルバム『CHINITA』(チニタ)をリリース。2005年11月に三好“3吉”功郎とのDUOアルバム『First Touch』をリリース。2010年7月にセカンドソロアルバム『Rera』(レラ)をリリース。2015年7月に3枚目のソロアルバム『Kanto〜大空へ〜』をリリース。そして2019年8月に4枚目のソロアルバム『天空の楽園』をリリース。多方面のミュージシャンと精力的なLIVE活動を行う傍ら自己のピアノトリオで自身の音楽を追究している。